一生付き合える歯医者さん

一生付き合える歯医者さん
独自の予防管理

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  マイクロスコープ使った精密検査
  虫歯や歯のヒビ、段差、劣化――

  歯のトラブルは“わずかな違和感”から始まります。
  肉眼では見えにくい初期の変化も、マイクロスコープなら最大25倍に拡大して確認できます。
  当院では、検査段階からこのマイクロスコープを活用し、
  「予兆の段階で気づき、防ぐ」ことを大切にしています。
  さらにこの検査映像は記録・共有も可能。
  患者さん自身がモニターでお口の中を見ながら話を聞けるので、
  **「何が起きているのか」「なぜ治療が必要か」**が直感的にわかり、納得につながります。
  「トラブルが起きて気が付く」から「トラブルを未然に防ぐ」へ。
  これが、私たちの“未病”へのアプローチです。

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  歯科医師が責任をもって行う、精密な口腔管理

  「とりあえず診て、必要があれば治療する」――
  
  そんなやり方では、大切な歯を守ることはできません。
  私たちは、“治療より前”の段階をどれだけ確実に見られるかが、 その後の健康に大きく関わると考えています。
  当グループでは、歯科医師が責任を持って口腔内をチェックし、複数の検査を通して、
  患者さんの“今”の状態を多角的にとらえます。
  ・一本一本を細かく確認する【10枚法レントゲン】
  ・顎全体の構造を見る【パノラマレントゲン】
  ・歯ぐきの健康を数値で知る【歯周病検査】
  ・経過や変化を追いやすくする【口腔内写真・顔貌写真】
  これらの情報をもとに、「いま起きていること」「これから起きそうなこと」を 視覚とデータで“見える化”。
  患者さんとしっかり話し合いながら、 必要な予防や治療を一緒に決めていきます。
  あなたの歯の未来を守るために、最初に大切なのは――
  まず、“正しく知ること”です。

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    レントゲン（10枚法）

    一本一本の歯を細かく撮影し、見えにくい部分の状態を確認。

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    パノラマレントゲン

    顎の骨や親知らずの位置、全体的な歯並びの状態を把握

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    歯周病検査

    歯周ポケットの深さを測り、歯ぐきの健康状態を評価

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    口腔内写真・顔貌写真

    治療前後の変化を記録し、経過を追いやすくする

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  検査データを保存・共有し、チームで活用

  検査時に記録したレントゲンや検査結果などのデータは、クラウドで長期保存。
  院内のチーム全体で共有し、患者さんの状態を常に把握できる体制を整えています。
  過去との比較やリスクの変化を見逃さず、
  必要に応じて、迅速かつ適切な判断・対応が可能に。
  “一人ひとりの健康を、ずっと見守る”ための仕組みです。

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  4

  “また一から説明…”は、もういらない

  患者さんの症状だけでなく、
  ご希望やライフスタイルまで共有しているから、
  担当が変わっても“ちゃんとわかってくれてる”。
  それが、私たちの診療体制です。
  もちろん、説明は丁寧に行います。
  でも、それは「また最初から」じゃなく、
  「前回までをふまえた上で」の話。
  いつでも、どのスタッフでも、
  あなたの“これまで”と“これから”を理解している。
  そんな体制でお迎えしています。