こんなお悩みありませんか?
CONCERN
噛み合わせの強さに問題があると言われた・エラが張る
噛み合わせが悪いと言われた…エラも張ってきた気がする。そんなお悩みはありませんか?
「歯科で“噛み合わせに問題がある”と言われた」
「最近エラが張ってきて、顔が大きく見える」
「朝起きると顎が疲れている・こわばっている」
このようなお悩みは、実は噛み合わせの乱れ × 歯ぎしり・食いしばりが関係しているケースが多くあります。
顎の横にある咬筋(こうきん)は、噛む力をコントロールする重要な筋肉です。
噛み合わせが悪い状態が続いたり、歯ぎしり・食いしばりが強いと、咬筋が常に緊張し、エラが発達して見える(咬筋肥大)につながります。
当院では、噛み合わせ・顎関節・筋肉のバランスを総合的に診断し、咬筋ボトックスをはじめとする複数の方法から、負担の少ない改善策をご提案致します。
噛み合わせの問題と「エラ張り」が同時に起こる理由
噛み合わせの乱れは、単に歯の高さや位置だけの問題ではなく、顎の動き・顎関節・咀嚼筋(咬筋・側頭筋)に大きな影響を与えます。
これが蓄積すると、筋肉が過度に緊張し、エラ張りや顎の疲れ、頭痛の原因にもなります。
- 咬筋(エラ)の過緊張・肥大
噛み合わせが不安定だと、無意識に強い噛みしめが起こり、咬筋が鍛えられ過ぎてしまいます。 - 歯ぎしり・食いしばりの増加
噛み合わせが悪いと、歯が接触する位置が安定せず、夜間の歯ぎしりが強くなる傾向があります。 - 顎関節への負担
ズレた噛み合わせは、左右どちらかの筋肉へ負荷を偏らせ、顔の歪みや片側だけのエラ張りにつながる場合もあります。 - 不適合な被せ物・詰め物
高さや形が合わない補綴物も噛み合わせを狂わせ、筋肉の緊張を生みます。
咬筋ボトックスで「噛む力」と「エラ張り」を同時にケア
咬筋ボトックスは、噛む筋肉の過剰な働きを一時的にやわらげることで、
噛み合わせの不調による筋緊張 × エラ張りの両方を改善に導く治療です。
- 咬筋の過緊張を抑える
噛み締めのクセが緩和され、顎の疲れ・頭痛・肩こりが軽減することがあります。 - エラが張って見えるフェイスラインをスッキリ
筋肉が過度に発達していた方は、徐々に輪郭がやわらかく見える傾向があります。 - 歯・詰め物・インプラントを守る
過剰な噛む力が減ることで、破折やすり減りのリスクを低減します。 - ナイトガードや矯正治療と併用可能
噛み合わせ治療との併用で、より根本原因にアプローチできます。
効果は一般的に数ヶ月続きますが、個人差があります。
初回は控えめな量から開始し、噛み合わせ・表情の変化を確認しながら調整します。
あなたに合った「噛み合わせ × エラケア」を一緒に考えます
噛み合わせの問題とエラ張りは、一人ひとり原因が異なります。
当院では、過度な変化を避けつつ、自然な表情と噛み心地を保つことを大切にしています。
- メリット・デメリットをていねいにご説明致します
- 噛み合わせ検査・顎関節のチェックも実施
- 生活習慣(片噛み・姿勢・食いしばり癖)の改善もサポート
- 妊娠中・授乳中・神経筋疾患など適応外の確認も徹底
まずはお気軽にご相談ください。
「噛み合わせの違和感」「エラ張り」がどこから来ているのか、一緒に確認していきましょう。
こんな方におすすめです
- 噛み合わせに問題があると言われた
- 顔が四角く見える・エラが張ってきた気がする
- 朝起きたときに顎がだるい・こわばる
- 歯ぎしり・食いしばりが強いと指摘された
- 詰め物・被せ物がよく欠ける・割れる
- 自然な範囲でエラ張りを改善したい
- 歯科で噛み合わせと咬筋の両方をチェックしたい
ご相談はお気軽にどうぞ。
まずは現在の噛み合わせ・咬筋の状態をチェック致します。
Web予約フォーム・お電話・院内ポスターのQRコードからいつでもご相談いただけます。
初診の流れ
FLOW
- 1
問診・カウンセリング
はじめてのご来院時には、いきなり治療に入らず、まずはカウンセリングから。
「どこが痛むのか」「何に困っているのか」「過去に不安だったこと」など、どんなことでもお気軽にお話しください。
あなたにとって安心して通える歯科医院であることを目指しています。 - 2
応急処置・治療
痛みや腫れがある場合には、まず症状を和らげる処置を行います。
応急処置の後、お口全体の状態を見て、必要に応じて本格的な検査と治療をご提案いたします。 - 3
精密検査
当院ではマイクロスコープを使い、肉眼の約25倍でお口の中をチェック。
初期の虫歯や小さな異常も見逃さず、保険の範囲で丁寧に確認します。 - 4
検査結果と治療のご提案
検査後は、なぜ歯のトラブルが起きたのか、今後のリスク、治療の選択肢をわかりやすくご説明。通院頻度なども、ご希望があれば患者さまのペースで進めていきます。
- 5
治療の開始・予防へ
治療はご相談内容をふまえて進めてまいります。
治療後は再発防止のため、定期的な検診やメンテナンスを通じて、健康なお口を一緒に守っていきましょう。