こんなお悩みありませんか?
CONCERN
歯がすり減った・短くなった原因|歯が削れる・前歯が丸くなる症状も解説
「歯が短くなった気がする」
それは歯からのSOSサインかもしれません
「前歯が昔より短くなった気がする」
「歯の先が丸くなってきた」
「最近、歯がジャリジャリする」
「噛み合わせが変わった気がする」
このような変化はありませんか?
歯は年齢とともに少しずつ摩耗しますが、
短期間ですり減ってきたように感じる場合や、
同じ場所だけ削れている場合は、
歯ぎしり・食いしばり・噛み合わせ・酸によるダメージなどが関係している可能性があります。
歯のすり減りは見た目だけの問題ではありません。
放置すると知覚過敏や噛み合わせの変化、
歯の破折、被せ物の破損など、
お口全体へ影響が広がることがあります。
まずは確認|歯のすり減りセルフチェック
次の項目に当てはまる数が多いほど、 歯がすり減っている可能性があります。
- 前歯が短くなった気がする
- 歯の先が丸くなった
- 奥歯が平らになっている
- 冷たいものがしみる
- 朝起きると顎が疲れている
- 歯ぎしりを指摘されたことがある
- 被せ物や詰め物がよく壊れる
- 歯が透けて見える
- 口の中がジャリジャリする
3項目以上当てはまる場合は、 歯ぎしりや噛み合わせの影響で歯がすり減っている可能性があります。 一度歯科医院で確認すると安心です。
歯がすり減ると起こる悪循環
歯のすり減りは、 一度始まると自然に元へ戻ることはありません。 さらに、 噛み合わせが少しずつ変化することで、 一部の歯へ力が集中し、 さらに削れやすくなるという悪循環が起こります。
歯ぎしり・食いしばり ↓ 歯がすり減る ↓ 噛み合わせが変化する ↓ 一部の歯へ負担が集中する ↓ さらに歯がすり減る
原因を改善しないまま 見た目だけ治療しても、 同じ場所が再び削れてしまうことがあります。
歯がすり減る主な原因
歯がすり減る原因はひとつではありません。 複数の原因が重なっていることも多く、 原因に合わせた対策が重要です。
-
歯ぎしり・食いしばり
睡眠中や集中しているときの強い噛みしめによって、 歯同士が強く擦れ、 歯が平らになったり短くなったりします。 -
酸蝕症(酸によるダメージ)
炭酸飲料、 スポーツドリンク、 柑橘類、 お酢、 胃酸の逆流などによって、 歯の表面が柔らかくなり、 削れやすくなります。 -
強すぎる歯磨き
力を入れすぎた歯磨きや、 研磨剤入り歯磨き粉を長期間使用すると、 歯の表面が少しずつ摩耗することがあります。 -
噛み合わせ・歯並びの乱れ
噛む力が一部の歯へ集中すると、 その歯だけが極端にすり減ることがあります。 -
詰め物・被せ物の高さ
治療後に噛み合わせが変化すると、 特定の歯だけに負担がかかり、 摩耗が進みやすくなることがあります。
放っておくとどうなる?
歯のすり減りは、ゆっくり進行することが多いため、気付きにくい症状です。
しかし、放置すると見た目だけでなく、お口全体の健康にも影響することがあります。
-
知覚過敏が起こりやすくなる
歯の表面のエナメル質が薄くなることで、象牙質が露出し、冷たいものや甘いものがしみやすくなります。 -
歯が欠けたり割れたりしやすくなる
すり減った歯は厚みが少なくなり、強い力が加わることで欠けたり、ヒビが入ったりすることがあります。 -
噛み合わせが変化する
歯の高さが少しずつ低くなることで、一部の歯だけに力が集中し、さらに摩耗が進む悪循環につながります。 -
顎関節への負担が増える
噛み合わせのバランスが崩れることで、顎が疲れやすくなったり、口を開けにくくなったりすることがあります。 -
被せ物や詰め物が壊れやすくなる
強い噛む力が一部分に集中すると、以前治療した詰め物や被せ物が欠けたり外れたりする原因になることがあります。 -
口元が老けた印象になることも
前歯が短くなると、口元を支える高さが低くなり、以前より口元が痩せたように見えることがあります。
「歯がジャリジャリする」と感じるのはなぜ?
「最近、口の中がジャリジャリする」「歯の表面がザラザラする」という違和感を覚える方もいらっしゃいます。
このような症状は、
歯のすり減りによって表面が滑らかではなくなっていることや、
細かな歯質が欠けていることが原因の場合があります。
また、歯石や詰め物・被せ物の段差によって似たような違和感が出ることもあります。
症状だけでは原因を判断することは難しいため、 違和感が続く場合は歯科医院で確認することをおすすめします。
歯が透けて見える場合との違い
歯がすり減る症状と、 「歯が透けて見える」という症状は同時に起こることがあります。
歯がすり減ることでエナメル質が薄くなり、 内側の象牙質が透けて見えやすくなるためです。
前歯の先端が透明に見える、 歯の色が以前より変わったと感じる場合は、 歯のすり減りだけでなく酸蝕症なども関係している可能性があります。
やってはいけないこと
歯がすり減っているからといって、 自己判断で対処すると、かえって悪化することがあります。
-
そのまま放置する
原因が続く限り、歯は少しずつすり減っていきます。 -
市販のマウスピースを自己判断で使う
噛み合わせが調整されていないため、症状が悪化することがあります。 -
研磨剤入り歯磨き粉を強い力で使い続ける
摩耗がさらに進む原因になることがあります。 -
見た目だけを治療する
歯ぎしりや噛み合わせの原因を改善しなければ、 修復した歯が再び削れてしまう可能性があります。 -
自己判断で歯を削る・高さを変える
歯は一度削ると元に戻りません。 治療方法は十分な診査・診断を行ったうえで決定することが大切です。
初診の流れ
FLOW
- 1
問診・カウンセリング
はじめてのご来院時には、いきなり治療に入らず、まずはカウンセリングから。
「どこが痛むのか」「何に困っているのか」「過去に不安だったこと」など、どんなことでもお気軽にお話しください。
あなたにとって安心して通える歯科医院であることを目指しています。 - 2
応急処置・治療
痛みや腫れがある場合には、まず症状を和らげる処置を行います。
応急処置の後、お口全体の状態を見て、必要に応じて本格的な検査と治療をご提案いたします。 - 3
精密検査
当院ではマイクロスコープを使い、肉眼の約25倍でお口の中をチェック。
初期の虫歯や小さな異常も見逃さず、保険の範囲で丁寧に確認します。 - 4
検査結果と治療のご提案
検査後は、なぜ歯のトラブルが起きたのか、今後のリスク、治療の選択肢をわかりやすくご説明。通院頻度なども、ご希望があれば患者さまのペースで進めていきます。
- 5
治療の開始・予防へ
治療はご相談内容をふまえて進めてまいります。
治療後は再発防止のため、定期的な検診やメンテナンスを通じて、健康なお口を一緒に守っていきましょう。