こんなお悩みありませんか？
CONCERN
笑うと歯茎が目立つ
笑うと歯茎が目立つ…ガミースマイル、気になっていませんか？
「笑顔になると歯ぐきばかりが目立ってしまう」
「口元に自信が持てなくて、つい手で隠してしまう」
「写真に写った自分の笑顔がぎこちなく感じる」
そんなお悩みはありませんか？
笑ったときに上の歯ぐきが大きく見える状態は、いわゆる“ガミースマイル”と呼ばれ、見た目の印象だけでなく、自信やコミュニケーションにも影響することがあります。
この状態は、先天的な要素に加えて、筋肉・骨格・歯や歯肉の状態など複数の要因が重なって起こることが多いです。
ガミースマイルの主な原因とは？
ガミースマイルは、単なる表情のクセだけが原因ではありません。
改善にはまず、的確な診断が大切です。
主な原因には以下のようなものがあります。
- 上唇を引き上げる筋肉（上唇挙筋群など）が強く働いている
- 歯ぐきの被覆量が多い／歯が短く見える（歯肉や歯冠の状態）
- 上顎の骨が前方に突出している（骨格性の上顎前突）
- 歯の過萌出や、咬合のバランスに問題がある
「自分らしい自然な笑顔」へ
ガミースマイルの治療は、原因に応じて選択肢が異なります。
当院では、審美性・機能性・持続性のバランスを重視しながら、最適な方法をご提案いたします。
- 歯肉整形（歯肉形成術・歯冠長延長術）
・歯ぐきのラインを整え、歯の露出量を調整することで、バランスの取れた口元を目指します
・レーザーを用いた低侵襲な方法にも対応しています - 補綴治療（セラミッククラウンなど）
・歯の形態や長さを補綴処置で調整し、歯ぐきの見え方を改善します
・審美面と機能面を総合的に考慮して治療計画を立てます
※健全歯の切削が伴う場合は十分な説明と同意の上で行います。 - 骨格性の問題に対する矯正・外科治療
・顎の位置や骨格に明らかな原因がある場合、矯正治療や外科的な顎矯正手術（例：Le Fort I型骨切り術）をご提案することもあります。
※専門的な診断と連携が必要な場合もあります。
「どこまで整えるか」も一緒に考えましょう
「できるだけ自然に見せたい」「過度な変化は避けたい」そんな声にも、当院は丁寧に寄り添います。
- メリット・デメリットを正直にご説明
- 審美性だけでなく、咬合や発音への影響も考慮
- ご本人の価値観・ご希望を尊重した治療提案
まずはお気軽に、お悩みをお聞かせください。
こんな方におすすめです
- 笑ったときの歯ぐきの見え方が気になる
- 笑顔に自信が持てず、つい口元を隠してしまう
- ガミースマイルについて、治療の選択肢を知りたい
- 切らずに改善する方法があるなら試してみたい
- 自然な表情に近づけたいと考えている
ご相談はお気軽にどうぞ。
まずは簡単なチェックからでも構いません。
気になる違和感があれば、いつでもご相談ください。
初診の流れ
FLOW
- 1
問診・カウンセリング
はじめてのご来院時には、いきなり治療に入らず、まずはカウンセリングから。
「どこが痛むのか」「何に困っているのか」「過去に不安だったこと」など、どんなことでもお気軽にお話しください。
あなたにとって安心して通える歯科医院であることを目指しています。 - 2
応急処置・治療
痛みや腫れがある場合には、まず症状を和らげる処置を行います。
応急処置の後、お口全体の状態を見て、必要に応じて本格的な検査と治療をご提案いたします。 - 3
精密検査
当院ではマイクロスコープを使い、肉眼の約25倍でお口の中をチェック。
初期の虫歯や小さな異常も見逃さず、保険の範囲で丁寧に確認します。 - 4
検査結果と治療のご提案
検査後は、なぜ歯のトラブルが起きたのか、今後のリスク、治療の選択肢をわかりやすくご説明。通院頻度なども、ご希望があれば患者さまのペースで進めていきます。
- 5
治療の開始・予防へ
治療はご相談内容をふまえて進めてまいります。
治療後は再発防止のため、定期的な検診やメンテナンスを通じて、健康なお口を一緒に守っていきましょう。
