こんなお悩みありませんか？
CONCERN
歯の隙間が目立つ
歯の隙間が目立つ…それ、見た目だけの問題じゃないかもしれません
「前歯の間にすき間があって気になる」
「笑うと隙間が目立ってしまい、つい口元を隠してしまう」
「“すきっ歯”がコンプレックスで、人前で自然に笑えない」
こうしたお悩みを抱えていませんか？
歯の隙間が目立つ状態は、「空隙歯列（くうげきしれつ）」とも呼ばれ、
見た目の印象だけでなく、発音や歯の健康にも関わる可能性がある症状です。
気になっているうちに、まずは一度状態を確認してみませんか？
歯の隙間ができる主な原因とは？
歯にすき間ができる原因は、以下のように多岐にわたります。
- 顎が大きく歯が小さいなど、骨格と歯のサイズのバランスの不一致
- 舌のクセ（前歯を押す習慣など）
- 上唇小帯（前歯の間にあるスジ）が太く長い
- 噛み合わせの乱れや歯列不正
- 歯周病による歯の移動や隙間の拡大
放置することで起こり得るリスク
- 発音時に空気が漏れやすく、聞き取りにくくなることがある
- 食べ物が挟まりやすく、むし歯や歯周病のリスクが高まる可能性
- 隣の歯が動いてしまい、歯列全体のバランスが乱れていくことも
原因に合わせた自然な改善をご提案します
当院では、単に「すき間を埋める」のではなく、その原因や希望の仕上がりに合わせた治療方針をご提案しています。
- 歯列矯正（マウスピース・ワイヤー矯正）
・歯の位置を整えることで、無理のない自然な仕上がりを目指します
・前歯だけの部分矯正にも対応可
・目立ちにくい装置も選択できます - ダイレクトボンディング（レジン修復）
・歯を削らずに、白い樹脂で隙間を整える方法（適応症例に限る）
・比較的短期間で治療可能なケースもあり、審美目的でも人気があります - ラミネートベニア・セラミック補綴
・歯の形や色味ごと整えたい場合に適した方法
・歯全体のバランスを美しく整えたい方におすすめです - 上唇小帯の整形（必要に応じて）
・小帯の位置や厚みが隙間形成に関係している場合、再発予防の目的で行うことがあります
「どこまで整えたいか」も一緒に考えましょう
すき間を「しっかり埋めたい」方もいれば、「ほんの少し整えば気にならない」という方もいらっしゃいます。
- 自然に見える仕上がりにしたい
- できるだけ歯を削らずに治したい
- 矯正と補綴、両方の選択肢を比較したい
こうしたご希望も丁寧にお伺いしながら、無理のない治療方針をご提案いたします。
こんな方はぜひご相談ください
- 前歯の隙間が気になって、人前で笑いにくい
- すきっ歯がコンプレックスになっている
- 矯正以外の方法も含めて、治療法を比較検討したい
- 削るのは不安だけど、見た目は整えたい
- 他院で矯正をすすめられたが、別の選択肢も知っておきたい
すき間の悩みは、見た目だけではなく、
機能や自信にも関係する問題です。
まずは状態を確認しながら、どこまで整えるか、一緒に考えてみませんか？
初診の流れ
FLOW
- 1
問診・カウンセリング
はじめてのご来院時には、いきなり治療に入らず、まずはカウンセリングから。
「どこが痛むのか」「何に困っているのか」「過去に不安だったこと」など、どんなことでもお気軽にお話しください。
あなたにとって安心して通える歯科医院であることを目指しています。 - 2
応急処置・治療
痛みや腫れがある場合には、まず症状を和らげる処置を行います。
応急処置の後、お口全体の状態を見て、必要に応じて本格的な検査と治療をご提案いたします。 - 3
精密検査
当院ではマイクロスコープを使い、肉眼の約25倍でお口の中をチェック。
初期の虫歯や小さな異常も見逃さず、保険の範囲で丁寧に確認します。 - 4
検査結果と治療のご提案
検査後は、なぜ歯のトラブルが起きたのか、今後のリスク、治療の選択肢をわかりやすくご説明。通院頻度なども、ご希望があれば患者さまのペースで進めていきます。
- 5
治療の開始・予防へ
治療はご相談内容をふまえて進めてまいります。
治療後は再発防止のため、定期的な検診やメンテナンスを通じて、健康なお口を一緒に守っていきましょう。
