こんなお悩みありませんか？
CONCERN
前歯の長さが違う
前歯の長さが違う…それ、自然なこと？それとも治せるの？
「鏡を見ると、前歯の左右の長さが違う気がする」
「笑ったときに前歯がガタついて見える」
「差し歯と天然歯のバランスが悪い」
そんな違和感を抱いたことはありませんか？
前歯のわずかなズレや長さの違いは、実は他人からも意外と見られやすいポイントです。
ただ、こうした違和感の多くは、専門的な診査と適切な治療によって改善できる可能性があります。
前歯の長さが違って見える原因とは？
前歯の不均衡には、以下のようにさまざまな原因があります。
- 歯のすり減りや咬耗（噛み合わせのクセ）
- 歯ぐきのライン（歯肉ライン）の左右差
- 差し歯や詰め物の形態が合っていない
- 歯列不正や軽度のガタつき
- 生まれつき歯の大きさに左右差がある
見た目の印象だけでなく、噛み合わせや筋肉バランスに影響していることもあるため、
「審美だけの問題」と思わず、まずは専門的な診断を受けることが大切です。
目立たず、自然に整える治療を
ご提案します
前歯の長さの左右差に対しては、原因とご希望に合わせて複数の治療選択肢をご案内いたします。
- 審美補綴（セラミック・ジルコニア・ラミネートベニア）
・被せ物や薄いシェル状の素材を用いて、歯の形や長さ・色調を自然に整えます
・変色・すき間の改善も同時にご相談可能です - 歯ぐきの整形（歯肉形成・レーザー治療）
・歯ぐきの高さや形に左右差がある場合、ごくわずかな調整で印象が大きく変わることも - 歯列矯正（軽度の前歯のガタつきがある方）
・歯を削らずに整えたい方には、マウスピースや部分矯正という選択肢もあります
現在の状態だけでなく、「なぜそうなったのか」「どうすれば負担を減らせるか」まで、わかりやすく一緒に確認していきます。
美しさ＋機能の両立を重視します
私たちは、見た目の美しさを整えるだけでなく、噛み合わせや歯への負担まで配慮したご提案を大切にしています。
「白くてきれいな歯」に偏りすぎず、自然で無理のない、美しく機能的な口元を目指します。
- 専門医による丁寧な診査
- ご希望に応じた治療方法の複数提案
- “やりすぎない”自然な美しさを重視
「どう整えたいか」「どこまでが許容か」も含めて、一緒に考えていきましょう。
こんな方におすすめです
- 笑ったときに前歯の長さの左右差が気になる
- 差し歯と天然歯の長さがバラバラに見える
- 前歯だけガタガタしていて自然に整えたい
- 写真を撮るときに、歯が気になって笑えない
- 削る治療には抵抗があるが、見た目を整えたい
まずは「気になっていること」を
お話しいただくことからでも構いません。
自然な見た目と機能性の両立を目指したご提案をさせていただきます。
初診の流れ
FLOW
- 1
問診・カウンセリング
はじめてのご来院時には、いきなり治療に入らず、まずはカウンセリングから。
「どこが痛むのか」「何に困っているのか」「過去に不安だったこと」など、どんなことでもお気軽にお話しください。
あなたにとって安心して通える歯科医院であることを目指しています。 - 2
応急処置・治療
痛みや腫れがある場合には、まず症状を和らげる処置を行います。
応急処置の後、お口全体の状態を見て、必要に応じて本格的な検査と治療をご提案いたします。 - 3
精密検査
当院ではマイクロスコープを使い、肉眼の約25倍でお口の中をチェック。
初期の虫歯や小さな異常も見逃さず、保険の範囲で丁寧に確認します。 - 4
検査結果と治療のご提案
検査後は、なぜ歯のトラブルが起きたのか、今後のリスク、治療の選択肢をわかりやすくご説明。通院頻度なども、ご希望があれば患者さまのペースで進めていきます。
- 5
治療の開始・予防へ
治療はご相談内容をふまえて進めてまいります。
治療後は再発防止のため、定期的な検診やメンテナンスを通じて、健康なお口を一緒に守っていきましょう。
