こんなお悩みありませんか?
CONCERN
歯が無い・抜けた

歯が抜けたまま放置していませんか?
「奥歯が1本ないけど、あまり気にならない」
「抜けたままにして数年経っている」
そんな方は要注意です。
歯が1本抜けただけでも、お口全体のバランスに影響が出ることがあります。
「噛めれば問題ない」と思っていても、他の歯に余計な負担がかかることがあるため、注意が必要です。
歯が抜けたままにしておくと、こんな影響が…
歯を1本でも失った状態を放置すると、以下のような問題が起こりやすくなります。
- 周囲の歯が倒れたり動いたりして、噛み合わせが崩れる
- 反対側の歯が伸びてきて、高さが合わなくなる
- 噛み合わせが乱れ、顎関節や筋肉に負担がかかる
- 噛む力が低下し、消化や健康に影響を及ぼす可能性がある
- 前歯が広がって、見た目の印象に変化が生じることも
- 将来的に欠損部分が広がった時に入れ歯やブリッジ・インプラントなどを入れるスペースがなく簡単に機能回復ができない
特に奥歯を失ったままにしている方は注意が必要です。
奥歯は「噛む力」の要となる場所であり、そこに問題があると前歯や顎にも影響が及ぶことがあります。
「失った歯をどう補うか」を
一緒に考えます

当院では、生活スタイル・ご希望・お口の状態をふまえて、患者様にとって無理のない、最適な治療方法をご提案しています。
◆ 治療の選択肢(一例)
- インプラント:人工の歯根を埋めて、自然な見た目と噛み心地を再現
- ブリッジ:両隣の歯を土台にして人工歯をかける方法
- 入れ歯:両隣の歯にバネを掛けて人工歯を支える方法
治療法にはそれぞれメリット・注意点があり、わかりやすくご説明した上で、一緒に治療方針を決めていきます。
こんな方は、お早めのご相談がおすすめです
- 奥歯が抜けたまま数年以上経っている
- 抜歯後、どうするか迷っている
- 他院で「入れ歯しかない」と言われたが他の選択肢も知りたい
- 見た目の自然さも重視したい
- 残っている歯への負担をこれ以上増やしたくない

状態に応じた治療の選択肢は必ずあります。
「もう遅いのでは」と感じる前に、まずは一度、歯の状態を確認してみませんか?
歯を失ったままにしないことが、全身の健康にもつながります。
歯を失うということは、単に「噛めなくなる」だけでなく、見た目・食事・発音・全身の健康に関わる大切なことです。
将来の後悔を減らすためにも、今のうちにできることを一緒に考えていきましょう。
ご相談はいつでも受け付けております。