こんなお悩みありませんか?
CONCERN
歯が痛い

歯が痛い…その症状、できるだけ早めの確認が必要かもしれません
「急に歯がズキズキと痛み出した」
「何もしていなくてもジンジン響くような痛みがある」
「冷たいものや熱いもので歯がしみる」
そんなとき、自然に治るのを待っていませんか?
歯の痛みは、身体が発している“我慢してはいけないサイン”の一つです。
そのまま放置すると、虫歯や骨の吸収が進行し抜歯が必要になることもあります。
歯の痛みは“危険信号”です
歯の痛みにはさまざまな原因があります。
主な例として、以下のようなものがあります。
- 虫歯が神経まで進行している(歯髄炎)
- 歯の根の先に膿がたまっている(根尖性歯周炎)
- 親知らずの炎症
- 歯周病による歯ぐき・骨の痛み
- 詰め物や被せ物の不適合
- 歯のヒビや破折
特に「温かいもので痛む」「夜間に痛みが強くなる」などの症状がある場合、
歯の神経が炎症を起こしている可能性があります。
進行すると、痛みが続いたり、顔が腫れてしまうケースもあります。
応急処置+原因診断をすぐに行います

当院では、急な痛みで来院された方にもできる限り当日中に応急処置を実施できる体制を整えています。
また、痛みの根本原因を丁寧に診断し、今後の治療方針をご提案します。
◆対応の流れ
- 問診と視診、必要に応じたレントゲン撮影
- 痛みの部位・性質から原因を特定
- 応急処置(鎮痛処置・洗浄・薬の投与など)
- 状態に応じて、根管治療・神経除去・抜歯などの説明
- 痛み再発を防ぐためのメンテナンス計画のご案内
こんな症状がある方は、できるだけ早めにご相談を
- 噛むと痛む
- じっとしていてもズキズキする
- 冷たいもの/熱いもので痛む
- 夜になると痛みが増す
- 顎や顔が腫れてきた
- 詰め物や被せ物が外れて痛む
- 歯ぐきが腫れて膿のようなものが出る

これらは、神経や歯の周囲組織に異常があるサインかもしれません。
早めに確認することで、神経を残せる可能性や治療の選択肢が広がります。
痛みを我慢せず、早めの対応を
歯の痛みは、放置して治ることがまれな症状です。
初期のうちに対処できれば、大きく削ったり神経を抜く必要がなくなることもあります。
気になる症状があれば、できるだけ早めに歯科医師にご相談ください。